上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--_--_--


危険なお城 
二章


梅雨の季節が終わった。雲と雲の間から日が差し込んで、今日の新しい空気が昨日までじめじめしていた空気を吹き飛ばしてくれた。以前の僕ならそういう些細なことにも気付けずにいただろう。まだまだ登り続ける太陽を片手で塞ぎつつ見て、湿気ていた空気から気持ちの良い風に変わっていても、なんの感慨も受けないに違いない。こんな些細な事に気づけるようになっただけでも自分は成長したんだな、と菜園に張っていた簡易テントを取り外しながらそう思った。
スポンサーサイト
2009_11_29


10  « 2009_11 »  12

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

FC2カウンター

プロフィール

えびじゅう

Author:えびじゅう
海老銃へようこそ。
このページは文芸創作サークル・海老銃の作品掲載をしています。
無断転用・荒し・勧誘はお断りしています。
コメント、批評は大量に受け付けております!

Twitter

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

今日はどんな日?

全記事表示リンク




page
top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。