どうも、黒山羊です

18日、末尾八の日ということで『闇八考』の二話目の投稿になります

タイトルの通り「自殺」というデリケートなトピックを扱っていますが、この作品をそれを推奨するものでは決してありません
これ以後も『闇八考』はデリケートなトピックを扱っていく傾向がありますが、それらも同様です

さて、そのことだけご了承頂けたなら、第二考 「自殺考」 お楽しみください
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2017_05_18


 お久しぶりです、黒山羊です
 ブログのトラブルで更新が滞っていましたが、先輩の協力で解決しました

 というわけで新シリーズ『闇八考(あんやこう)』の開幕です
 名前の通り、八つの短編が連続する作品になります
 タイトルにあやかって末尾が八の日にできるだけ更新していこうかと思いますが、はてさてどうなることやら

 それでは、第一考「恐怖考」お楽しみください
2017_05_08


では、予告通り、終編です

『フォーマルハウト―ある焼け落ちた家屋で発見された手記―』

これにて閉幕でございます
長い間お付き合い頂き、本当にありがとうございました!
2017_03_14


どうもお久しぶりです、黒山羊です

投稿の約束をして7か月も何してやがった、久々の更新なのに遅れたのかなど言いたいことがある方もいるでしょう

……スランプです、単純に、ハイ
すみませんでした、いや本当に
遅れたのに関しては、パスの再設定ができなくなり、部内でゴタゴタしていました

では、作者の見苦しい言い訳はこの辺で
今回は今年の「Begin‐U」掲載のフォーマルハウト・後編、そして終編の連投になります

まずは、後編を、どうぞお楽しみください
2017_03_14

冬鏡

category: 黒山羊  

 薄暗い部屋で、2人の男がテーブルをはさんで向かい合っていた。彼らの向こう側にはデスクがあって、開いたままのノートパソコンが、青白い光を放っている。それがこの部屋の唯一の光源のようだった。
 身体を後ろに反らし 「先月さあ」と左の男が口を開く。
「更新するって言ってたじゃん? あくまでも更「新」とか言って?」
 それを聞いた右の男の顔がこわばる。よく見ると、どういうわけか2人の男は同じ顔をしていた。違うのは右の男はどこか居心地の悪そうな様子でいるのに対し、左の男は意地の悪いにやにや笑いを浮かべていることだった。
 ばつの悪そうな右の男が口を開く。
「いや、なんかあの後、忙しくて……」
「だけど読んでくれてる人もいるわけでさ、しかも上げる予定だったの後編だったよね? 楽しみにしてた人も少なからずいたんじゃないの? いやいなかったとしてもさ、短編なりなんなり上げればよかったじゃん」
「まあ、そうなんだけどさ……」
「なんか乗り気になれなかったと、うん分かってるよ。俺もさ、終わったことをとやかく言うつもりはないけど、やっぱり罰は必要だと思うんだよね。自戒の意味も込めて」
 右の男はびくりと震えたが、上ずった声で答えた。
「何をすればいい?」
 左の男が待ってましたとばかりに口を開く。
「とりあえず先月と今月の分の短編2本と例の後編、それと書こうとしてる長編の序章あるんでしょ? ある? よし、じゃあその4本を上げようか」
 右の男が逡巡ののちに「分かった、やるよ」と呟く。
「よーし、言質がとれたね。じゃあさっそく、ほら今日、更新日だから、なんかあるでしょ? なに? TAのやつなら? あー、あれね! じゃあそれにしようか」
 左の男が突然こちらに向くと、にやにや笑いのまま話しかけてくる。右の男はパソコンに向かった。
「はい、というわけで今月はTAで書いた短編を上げます。お題は『冬』『花』『紅葉』。いつもとは少し趣向の違う話になってますが、楽しんでいただければ幸いです」
 
 

2016_07_13


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