今日は弟が亡くなった日です。そして、そして・・・?


恐ろしいほどの猛暑が続く8月。市立病院の中にある、「327号室」という白い箱の中で弟は息を引き取りました。
けたたましい声をあげながら崩れ落ちた母は何も知らない。


――――――――――――――――――――――――――-

「僕がいくら泣いたって、それはもう何にもならない。すぐに、溶けてなくなってしまうから」

「きっと、『悲しい』なんて気持ちもよく分らなくなっているんだね」


そう、僕は知っている。お前は知らないだろうけど、僕は知っているんだよ。


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テーマ : 自作小説    ジャンル : 小説・文学
2010_04_21


床にバラ撒いたアタマの螺子を

ひとつひとつ集めてゆくよ…



知りたい君を 知りたい僕を




テーマ :    ジャンル : 小説・文学
2010_02_02


幾千の夜に熱望。
幾千の朝に失望。


何かを奪って僕はあなたになる。

何かを捨ててあなたが僕になる。

結局ひとつになどなれない、対角線上の色彩。

あなたの身体が『    』ならば、

僕の身体は・・・・



テーマ :    ジャンル : 小説・文学
2009_10_29


御機嫌ようお嬢さん、君が憎い。



『蟲喰いと地獄の門』



僕が何をした…僕が一体何をした?

久方ぶりに顔を合わせたと思ったら、此の仕打ちは何だろうね。



僕は不完全な君を愛していたさ、時々苦笑いしながらね。

それでも君は許せないのか、醜く傷を負った僕を。


誰もが君のことを嗤っていたよ。

「あの娘は、自分のことすら解っていない」ってさ。

「とんだ幸せ者」だってさ。


ここは、君の乳臭い自己愛で溢れているよ。


醜さを嫌うなら…

さよならを言うべき相手は僕じゃないはずさ。

己が抱える醜悪にいつまで気付かないつもりだろうね。


いっそ、愛しい自分に永遠の愛を誓ってごらんよ。
そうして、窓から空へと飛び立てば良いのさ。


僕は逝くよ。ありったけの憐憫を君に遺して…


さぁさ、参ろう地獄の門。

灰になろう。蝶になろう。


扉の向こうに安寧を求めて…

テーマ :    ジャンル : 小説・文学
2009_10_16


コンピューターの前に座るとおなかが痛くなるよね。
編(笑)集(笑)長(笑)のトーフです( ^^) _旦~~よろしくー。
過去部誌の作品をランダムにあげていきますよ。
今回は…セクシー部長(●^o^●)★



テーマ : 小説    ジャンル : 小説・文学
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